小さな社会貢献 ~プルタブ・キャップ収集~
以前、使用済み切手収集の記事をアップしましたが、
空き缶のプルタブと、ペットボトルのキャップの収集も始めました!
プルタブはアルミ製の車椅子の材料となり、800kg以上で1台寄贈することができるそうです。
キャップはリサイクル資源として売られ、その売却益でワクチンがつくられます。
ほんの小さなことですが、
支援を必要としている方々の助けに少しでもなるよう、
募金などと合わせ、これからも続けていこうと思います!
企業様から個人のお客様まで、お気軽にお問い合わせください。
042-358-5191 042-358-5192
営業時間 9:00~18:00
以前、使用済み切手収集の記事をアップしましたが、
空き缶のプルタブと、ペットボトルのキャップの収集も始めました!
プルタブはアルミ製の車椅子の材料となり、800kg以上で1台寄贈することができるそうです。
キャップはリサイクル資源として売られ、その売却益でワクチンがつくられます。
ほんの小さなことですが、
支援を必要としている方々の助けに少しでもなるよう、
募金などと合わせ、これからも続けていこうと思います!
初夏に咲き始め、8月には見ごろを迎える蓮の花。
実は蓮は、府中市にゆかりのある植物であることをご存知ですか?
府中駅から徒歩10分、寿中央公園内のひょうたん池では、たくさんの蓮を見ることができます。
池の脇にある説明文を読みますと、
戦後・昭和26年、府中に住まわれていた大賀一郎博士は、
2000年以上も前の蓮の種子の発芽に成功し、世界を驚かせました。
その後も多くの種類の蓮を育成し、各地に広められたそうです。
「大賀蓮」という名前は、ここから来ていたんですね…!
思いがけず、府中市で活躍された偉人のお姿を拝見できました。
私が行ったときは少し時期が過ぎていたため、咲いていたのは数輪だけでしたが、
鮮やかなピンク色の花を見ることができました。
来年は、一番の見ごろに来たいと思います!
いよいよ2年後に迫った東京オリンピック・パラリンピック。
自転車競技・ロードレースのコースが、府中市を通過することに決定しました!!
武蔵野の森公園を出発し、東八道路~小金井街道~桜通り~けやき並木~府中街道を通過、
富士山麗へ向かうコースとのことです。
(詳しくは府中市のホームページをご覧ください。)
当社のすぐ近くを通るようですので、今から楽しみです☆
近年、日本でもサイクリング人気が高まっていますので、大いに盛り上がるのではないでしょうか。
応援楽しみましょう♪
“武蔵国の国府”
府中を歩くと、よくこの言葉を目にします。
武蔵国とは、奈良・平安時代に定められた大国で、
現在の東京都と埼玉県のほぼ全域、川崎市や横浜市の大部分を含む広大な地域のことをいいます。
その武蔵国の行政や文化の中心となる国府が、府中に置かれていたのです!
国府の中でも格式高い建物があったと思われる“国衙”の中枢部分の遺跡が、現在も残っています。
敷地内には、たくさんの朱色の柱が。
もちろん当時のものではなく再現模型ですが、
当時の国衙の中枢建物の柱位置を示している、とのことです。
奥の建物も見学することができます。
府中の成り立ちについての説明や、発掘調査の様子がわかりやすく展示されていました。
「国府の中」にある「府中」。
国府があった地域では現在もこの名前が残るところが多く、
その地域の歴史を知ることができます。
遺跡内はとても綺麗に整備され、府中市が大切に管理しているのがよくわかりました。
ぜひ多くの方に見ていただきたい!
お子さんの夏の自由研究にも最適かも…?
東京・埼玉・神奈川を中心に、法人のお客様はもちろん、
個人のお客様からも多くのご依頼をいただいております。